05 地球の歩き方JAPAN 島旅 天草 (地球の歩き方JAPAN島旅)
本, 地球の歩き方編集室
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内容紹介日本唯一の天草だけのガイドブック登場! 太古の昔、日本最大級の肉食恐竜も暮らしていたという熊本県・天草は、 青い海に浮かぶ大小さまざまな島が織り成す美しい景観に恵まれた土地。 16世紀に海を渡りこの島に辿り着いた南蛮文化やキリスト教は、 今も島に残り、旅をするなかでその面影を感じることができます。 温暖な気候で“遭遇率90%以上"のイルカウォッチングなどアクティビティも多彩! 鮮度抜群の海の幸や、天草が誇る日本最大級の地鶏「天草大王」も旅人を待っています。 他の場所では体験できない“天草ならでは"を1冊にまとめた完全ガイドです。 ●Chapter0(天草ってどんなとこ?) 島の人からのWelcome Message! 巻頭グラビア ひと目でわかる天草(広域MAP、基本情報Q&A、アクセス) 島ごよみ(ベストシーズン) 天草を知るキーワード おみやげ大集合 世界三大ちゃんぽん、天草ちゃんぽん徹底解剖 ●Chapter1(天草の巡り方) タイプ別モデルプラン(上下天草満喫派/歴史探索派/絶景ドライブ派/のんびり派) ●Chapter2(天草の遊び方) 〔海体験〕 イルカウオッチング、シーカヤック、スタンド・アップ・パドルサーフィン、 グラスボート、五橋クルーズ、ナイト水族館、体験ダイビング、釣り、ビーチセレクション 〔トレッキング〕 次郎丸岳・太郎丸岳、観海アルプス、白嶽・鋸岳、オルレ 〔町歩き〕 本渡、﨑津、苓北、牛深、湯島、下田温泉湯巡り 〔島カルチャー〕 天草キリシタン文化を巡る、天草御所浦ジオパーク体験、 魅惑の天草陶磁器、真珠加工体験、ミニバラモン凧体験、 ミューイ天文台星空観察、南蛮手まり体験、土人形体験、 民家ステイ(海辺の宿、畑の宿) ●Chapter3(天草の歩き方) 絶景スポット エリアガイド(北エリア、東エリア、中央エリア、西エリア) ●Chapter4(天草の深め方) 地理、歴史、お祭り、島の手しごと、伝統芸能、島に恋して(Iターン特集)、 島ことば、天草を知る(BOOK/映画/ドラマ/旅の情報源) ●Chapter5(旅の基本情報) 天草の概要、シーズン、遊び方、お金、レストラン、おみやげ、ネットワーク、 食の旬カレンダー、アクセス(各都市から島へ、島内移動)宿泊施設、観光案内所活用術 ★島人インタビュー サンタ見習い、天草エアラインCA、南風屋のみなさん、レタス農家、ギター説法の住職出版社からのコメント地球の歩き方JAPAN・島旅シリーズは『島旅好きのための、ほどよく応援ガイド』です。 流行りものを前面に出すわけでもなく、ブームを巻き起こそうとも思っていません。泊まった宿で、参加したアクティビティの体験先で、島の人たちがなにげなく教えてくれたとっておきの情報を集めて皆さんに届けたいという思いのみで作っています。 春になり、島へ帰りたくなる時期がやってきます。今年はどこの海に行こう、どこで沈む夕日をボーっと見よう。そんな肩肘張らない島旅のおともになれば嬉しいです。 五島列島、奄美大島、佐渡に続き、壱岐、種子島、利尻・礼文、本書天草を発売しました。日本には単独で紹介されていない魅力的な島が数多く存在します。ひとつでも多くの島を今後紹介していければなあ、とほどよく考えています。
05 地球の歩き方JAPAN 島旅 天草 (地球の歩き方JAPAN島旅)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
天草は生まれ故郷です。でも、大人になってからは特に足を運ぶ機会がなく、そろそろ改めて訪れたいなと思っていた折に「天草」単独の旅行ガイドが出たと聞いて迷わず購入しました。・・・が、色々な情報を盛り込んであるのは嬉しいんですが、とにかく文字が小さくて読みにくい。というか、読みたくても読む気になれません。「るるぶ」のサイズを1/2縮小したぐらいの圧縮感です。日常生活で老眼鏡がなくてもなんとかなっている程度の私でそんな感じなので、きつく感じられる方、多いんじゃないでしょうか。それから、折角天草の方言について書かれたページがあったので嬉しかったのですが、相撲の番付を意識してかそれ風の書体でこれまた読みにくい。全体のデザインセンスは悪いとは思いませんが、いろんな意味でもう少し読者のことを考えて欲しい限りです。是非、大きいサイズのシリーズでも天草版を出版していただけたらと思います。
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