心肺停止と不整脈
本, 河野 寛幸
によって 河野 寛幸
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内容紹介 BLS/ACLSコース(1次/2次救命処置のトレーニングコース)受講者のために、CPR(胸骨圧迫と人工呼吸)の手技やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、心停止や徐脈・頻拍の診断と治療の要点を分かり易く簡潔に整理しました。また、AHAガイドライン2005に準拠した日本語版のテキストとして、臨床現場でも活用できます。研修医・看護師必携の書です。※AHA(アメリカ心臓協会)・ACLSコースは2008年度から日本循環器学会の専門医試験に義務化されます。また、2007年度からは日本内科学会の認定医・専門医試験にも義務化されています(一部はICLSコースでも可)。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 河野/寛幸 1957年愛媛県生まれ。1986年愛媛大学医学部を卒業。福岡徳洲会病院研修医・脳神経外科・救急総合診療部を経て、1997年同院・救急総合診療部部長。2001年同院救急センター長。2003年同院副院長。2004年聖マリア病院・救急診療科科長、2005年福岡和白病院救急センター長を経て、2006年ERプロジェクト代表(福岡県春日市)。主な専門資格は、日本救急医学会専門医、日本脳神経外科学会専門医、臨床研修指導医、日本プライマリ・ケア学会認定医・研修指導医など。博多トレーニングサイト代表(AHA・ITC日本ACLS協会所属)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイル名 : 心肺停止と不整脈.pdf
心肺停止と不整脈を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
文字も少なめで絵が多く、入門書として最適です。ただ、ACLSコースを受ける場合にはプロバイダーマニュアルを購入するのが必須となっていますので、、、、、お金に余裕がある方は購入されると良いかもしれません。ACLSコースは受けるかどうか分からないけど,勉強してみたいと言う看護師さんや救急救命士さんにお勧めします。医師であれば、やはりもっと詳しい本を読むべきでしょう。
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