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空の国

, 波田野 裕基

によって 波田野 裕基
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内容紹介 母の遺骨とともにチベットの大秘境カイラス山へ! 「死」と向き合い「生」を謳歌する 人生の意味を問う巡礼の旅 母の遺骨を弔いに、夫と妻は標高6656mの霊峰「カイラス山」へ! 母が生前繰り返した「死んだら自然に還りたい」という言葉を叶えるため チベットの聖地である秘境「カイラス山」を目指す息子。 妻とともに、負傷・洪水・高山病と困難に苛まれながらも 様々な出会いを胸に刻みながら二人は支え合い、歩き続ける。 膨大な写真に彩られた、壮大な旅の記録。 内容(「BOOK」データベースより) 母の遺骨を弔いに、夫と妻は標高6656mの霊峰「カイラス山」へ!母が生前繰り返した「死んだら自然に還りたい」という言葉を叶えるためチベットの聖地である秘境「カイラス山」を目指す息子。妻とともに、負傷・洪水・高山病と困難に苛まれながらも、様々な出会いを胸に刻みながら、二人は支え合い、歩き続ける。膨大な写真に彩られた、壮大な旅の記録。 著者について ■ 波田野 裕基/ハタノ ヒロキ 母親の死を契機に、生涯で一度は訪れることを決めていたヒマラヤの聖地、「カイラス山」に散骨に行く。 時代を超えて継承される本物の聖地巡礼を通じて、 時代が変わっても、変わることのない人の生き方を問う。 現在、ネットショップMARGA RINA(マルガリーナ)にてアクセサリー(御守り)を販売中。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 波田野/裕基 現在、ネットショップMARGA RINA(マルガリーナ)にてアクセサリー(御守り)を販売中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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以下は、空の国に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
いつかチベットへ行ってみたい!けれど、どうしたら良いのか分からない!どうしたらいいの?って思ってる人や興味がある人に、この本は、作者の実体験を元に描かれているので、とても分かりやすく読みやすいと思います。どんなトラブルが起きて、どう対処したか?勉強になります。母の願いを叶える為に選んだチベットへの旅。気楽な旅行とは違い、自分の命を懸け挑まなければならない過酷な世界で何を感じ、何を学び、最愛の人の死と向き合い、此処から生きる世界へ再び戻って行く自分達。それを自分自身に置き換えた時、表紙にあるチベットの美しい空が瞼に浮かぶ気がします。聖なる山。カライヤ山。自分もいつか宇宙の中心に立ってみたい。そんなイメージを思い描ける本でもあります。夫の願いを影で支え付き添い続けた妻の深い深い愛情も感じました。写真もとても美しく綺麗で観ているだけでも癒されます。

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