表現者 2018年 01 月号 [雑誌]
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内容紹介 世界大分裂の中の日本
ファイル名 : 表現者-2018年-01-月号-雑誌.pdf
表現者 2018年 01 月号 [雑誌]を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
この号の一つ前の通刊75号を買って私は読んだ。「一九六七年の三島由紀夫」と題された寄稿があり(著者は、三浦小太郎)、本文に関する詳記はこの場では回避しますが、顧問の西部邁が引退されると一報される編集後記にて、「『表現者』を若い世代がいかに引き継ぎ、真正保守の立場を貫きつつ、さらなる歩みをどのように展開するか、今皆で検討中です。」と、明記されている。西部氏と共に、愛娘の智子さんも共に本誌の編集から退かれた。そして、悲報が入り、西部氏が亡くなったとの報道で、多摩川に入水されたとある。当の私自身は、JAPANISM(青林堂、隔月刊)の愛読者であり、「表現者」の熱心なる愛読者ではないが、西部氏のご冥福と、次世代の貴誌に新たな展望が見出せます事由を、ここは願うと共に、今宵の祈りと結びます。貴誌のこの次の号は、買ってじっくり読みたく思いますのと、さらなる期待を込めます。
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