社長という病
本, 富樫康明
によって 富樫康明
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内容紹介 中小企業経営は社長の双肩にかかっており、社歴を重ねる中で忍び寄る「リスク」は、事業の成否だけでなく、 「経営不安による精神的病」である。 「社長病」が重症化すれば、業績・資金繰りに関わらず、その会社はやがて破綻の道を辿ってしまう危険がある。 創業会社の大成功から急転倒産。 「社長病」に侵され、奈落の底に落ちながら、自力で再生を果たした著者が教える、体験的「社長という病」克服法と、 これからの社長病にかからない、新しい社長像を伝える一冊。 出版社からのコメント 200万社以上あるという中小企業の、200万人を超える社長さんの毎日は、毎月の売上、利益、支払、 社員の給与、個人保証付きの銀行借入金の返済と借入残高、容赦ない税金…。 職種も規模も業績も問わず、あらゆる社長が逃れられないのは、「金」、つまり「資金繰り」の悩みです。 1つの会社に、社長は1人。 この悩みは、幹部社員といえども、共有しにくいものであり、社長は孤独感に満たされがち。 そんな社長さんたちを襲う「孤独と金の病」、つまり「社長という病」の末期患者状態から奇跡的に再生した著者は、 自身の体験もふまえ、社長さんを病から守り、救い、元気と勇気と夢を与える活動を行っている。 「希望は心の太陽」という言葉がある。 かくいう私も、小さな出版社の社長であり、本書の企画編集者である。 一日も早く日本中の日々真摯に生きる社長さんに、この本をお届けしたい! 内容(「BOOK」データベースより) 執着、不安、不信、怖れ、そして…孤独。全国400万人の社長に贈る「苦境」が「希望」へと変わる処方箋。 著者について 富樫康明(とがしやすあき) 株式会社APPLEHOUSE代表 1954年東京生まれ。19歳で起業し、全国でイタトマブームを起こし一世風靡したイタリアレストラン「ITALIANTOМATO (イタリアントマト)」第1号店からフランチャイズ展開の成功を導き、テレビやマスコミ等で取り上げられた海上輸送用改造コンテナ「CONTTAINERHOUSENОA(コンテナハウスノア)」の自らの会社を大成功させながら、不慮の事態により、一気に経営破綻。原因は「社長病」。 すべてを失い、死線をさまよいながらも、自力で重症の「社長という病」を克服、再生を果たした。 今は自身の体験と知識をもとに、苦悩する中小企業社長を救う活動を日夜続けている。 著書に社長病の体験や苦悩が描かれている『それでも人生にYESを』(小社刊)という希望の書がある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 富樫/康明 株式会社APPLE HOUSE代表。1954年東京生まれ。19歳で起業し、全国でイタトマブームを起こし一世風靡したイタリアレストラン「ITALIAN TOMATO(イタリアン トマト)」第1号店からフランチャイズ展開の成功を導く。またテレビやマスコミ等で取り上げられた海上輸送用改造コンテナ「CONTAINER HOUSE NOA(コンテナハウス ノア)」の自らの会社を大成功させたが、不慮の事態により、一気に経営破綻。すべてを失い、死線をさまよいながらも、自力でこれを克服、再生を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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社長という病を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
自分の失敗談を包み隠さず、また、これからの社長に対して、自分と同じ考え、行動をとるなよ!と示している指南書である。ただ、これはいわゆるアーリーステージの会社に対してのもので、大企業はまた別である。
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