「もしも」に備える食 災害時でも、いつもの食事を
本, 石川 伸一
によって 石川 伸一
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内容紹介今、家にある食料で生き延びることができますか?いつ起きるかわからない災害に日頃から備えるコツと、普段から使える災害食レシピ満載。「3.11東日本大震災で被災して実感したのは、非常時だからこそ『当たり前の食事』ができることの大切さでした」災害は突然起こります。準備はしていても、実際使ったことのないものを非常時下で使いこなすのは大変なこと。特別なものではなく、できるだけ日常に近いものを利用できれば、限られた環境のなかでもストレスは格段に軽減できるのです。大きな被害がなくても、流通が滞れば食べ物を確保することも困難。そんな時、今、家にある食料で〇日は大丈夫、と思えることは気持ちに大きな余裕をもたらします。力まず、構えずに備える「いざという時に使える料理の知恵」を紹介します。内容(「BOOK」データベースより)一家に一冊、必携!普段から使える災害食レシピ。今、家にある食料で“生き延びる”ことができますか?力まず、構えずに備える、いざというときにも使える料理の知恵。著者について石川伸一 宮城大学食産業学部准教授。1973年生まれ。東北大学農学部卒業、同大学院農学研究科修了。北里大学助手・講師、カナダ・ゲルフ大学客員研究員を経て現職。専門は、分子レベルの食品学・調理学・栄養学。主な研究テーマは、鶏卵の栄養性、機能性に関する研究。著書に『必ず来る! 大震災を生き抜くための栄養学』(主婦の友社)、『料理と科学のおいしい出会い:分子調理が食の常識を変える』(化学同人)がある。 今泉マユ子 管理栄養士、食育指導士、防災食アドバイザー。1969年生まれ。缶詰の商品開発を行っているほか、日本災害学会認定の災害食専門員、横浜市水道局認定の水のマイスター、日本野菜ソムリエ協会認定のJUNIOR野菜ソムリエ、(株)JFCS認定のフードライフコーディネーターとして活躍中。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)石川/伸一 宮城大学食産業学部准教授。1973年生まれ。東北大学農学部卒業、同大学院農学研究科修了。北里大学助手・講師、カナダ・ゲルフ大学客員研究員を経て現職。専門は、分子レベルの食品学・調理学・栄養学。主な研究テーマは、鶏卵の栄養性、機能性に関する研究 今泉/マユ子 管理栄養士・日本災害食学会災害食専門員。1969年生まれ。保育園での献立作成、社員食堂の立ち上げ、メニュー開発などを行う。食育活動の中で災害時の食の大切さを痛感し、個人や企業に対する防災食や備蓄計画についてのアドバイスを行っている。ほかに、水のマイスター、JUNIOR野菜ソムリエなどの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイル名 : もしも-に備える食-災害時でも-いつもの食事を.pdf
「もしも」に備える食 災害時でも、いつもの食事をを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
NHKあさイチ スゴ技Qで取り上げられていたので、図書館でまず借りました。「これは買いだ」ということで娘にも買いました。普段の生活の中で備える、準備するというのは、長く続けるコツだと思いました。
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