写真を素材にPhotoshopで描くデジタル絵画
本, 桑島 幸男
によって 桑島 幸男
3.8 5つ星のうち 2 人の読者
ファイルサイズ : 20.71 MB
内容紹介 デジカメ写真(あるいはアナログ写真をスキャン)を下絵に、Photoshopで編集加工をすることで、様々な絵画的表現を楽しむためのガイドブックです。 絵画は描きたいが上手くできない、写真が趣味で最近デジタル系にも興味を持ち始めた、趣味でPhotoshopを使っているがもっとクリエイティブな使いこなしをしてみたい、というような比較的年齢層の高いPhotoshop、絵画ファンに向け、絵画の教養が無くてもPhotoshopを使うことで絵画表現が可能になることを詳細に解説していきます。 ■備考 ・CD-ROM収録内容 本書中の各作品のサンプル&素材データ収録 内容(「BOOK」データベースより) パソコンでプロ並みの絵が描ける。水彩画・日本画・木版画・現代イラスト画・デジタル合成画の世界。 内容(「MARC」データベースより) コンピュータで絵を描いてみたい人やデジタルカメラの使い道に悩んでいる人などに、デジタルカメラや銀塩カメラで撮った画像や写真を素材に、「Adobe Photoshop」でオリジナルな絵に仕上げる方法を説明。 続きを見る
ファイル名 : 写真を素材にphotoshopで描くデジタル絵画.pdf
写真を素材にPhotoshopで描くデジタル絵画を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
写真を素材にしてPhotoshopを使って絵を描く様々な方法を解説した本です。作業内容のダイアログ等があまり省略されていないので、理解しやすくなっています。解説の文章と作業手順の解説が、一緒に書かれているのでそこだけ少し読みにくかったです。Photoshopの基本的な機能説明がない分、全ページテクニックの説明に費やされているのでお得な感じです。実際に手でトレースする方法やほとんどとレースの必要のない方法が紹介されていまが、実際にやってみるとトレースが必要な方法の方が応用が効きます。一番残念なのはサンプル画像がかっこ良くないのと、CDのデータにレイヤーが全く含まれていない作品が結構あった点です。テクニックについて詳しく書いた本ではないので、レイヤーが残っていないが本当に残念。
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