ディズニーの最強マニュアル
本, 大住 力
によって 大住 力
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内容紹介 「奇跡の接客」「感動のサービス」などと言われるディズニーのおもてなしですが、これを実現しているのは「個」の力ではありません。ディズニーランドで働く人の9割はどこにでもいる普通の学生や主婦、フリーターです。しかも1年でその半分近くが入れ替わります。 そんな状況にも関わらず、顧客を満足させるサービスを実現しているのは、「マニュアル」や「しくみ」の力なのです。さらに、このディズニーのしくみは理念浸透や組織活性など、一見マニュアルと対極にあることにも威力を発揮しています。マニュアル、しくみと聞くと「紋切型のサービス」「融通の利かない接客」というイメージを持ってしまいますが、じつは真逆。顧客を感動させるサービスを提供するためになくてはならないことなのです。そしてそれは、サービス業に限らず、どんな組織にも取り入れることができます。 本書はそんなディズニーのしくみを自分の組織に導入するための方法をエピソードを交え解説します。 内容(「BOOK」データベースより) 数多くの企業にディズニー流の「仕組み」を伝えてきた著者が教える、最強のチームの作り方。 著者について 1965年生まれ。「ソコリキ教育研究所」所長。公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」代表。 大学卒業後、1990年株式会社オリエンタルランド入社。ディズニーフィロソフィーがいちばん浸透していると言われる、ゼネラルサービス部カストーディアル課に配属され、本書のテーマである「ディズニーの現場力」を叩き込まれる。1993年、新パーク事業部に異動。「東京ディズニーシー」「イクスピアリ」など、ビッグプロジェクトの立ち上げや運営、マネジメントに携わる。その後、人材教育、経営企画など、20年間ディズニーランドの最前線から中枢までさまざまな仕事を経験する。また、社内で「ウォルト・ディズニー研究会」を立ち上げ、現場スタッフのモチベーションアップや、ディズニー哲学の浸透に尽力する。 2009年同社を退社。「ディズニーのやり方は、あらゆる企業や人に活用できる。けっして特別なものではない」という理念のもと、人材教育を行うために、2012年「ソコリキ教育研究所」を設立。大手企業から中小企業、学校、病院など100社以上に、マネジメント、ホスピタリティ、コミュニケーション、組織活性、理念浸透などをテーマとした研修や講演を提供。その活動が注目され、ハウステンボス株式会社の再生事業に顧問として参画。富山大学、東京家政大学では非常勤講師を務めるなど幅広く活躍している。 一方、公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」の代表理事も務め、難病と闘う子どもとその家族への支援にも力を注いでいる。 著書に『一生の仕事が見つかるディズニーの教え』『もしもディズニーが店長だったら』(ともに日経BP社)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 大住/力 1965年生まれ。「ソコリキ教育研究所」所長。公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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以下は、ディズニーの最強マニュアルに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
内容はきっと実践しなくてはわからない。実践して改めてよめばまた変わるかもしれないただ変わって行く時代でも今すぐ実践できる真のサービスやおもてなし心のあり方をポジティブにしていこうと思える本でした
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