現代の金融政策―理論と実際
本, 白川 方明
によって 白川 方明
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内容(「BOOK」データベースより) 政策の目的、決定プロセスから金融調節、運営の実際まで、実務を熟知した金融界きっての理論家が国際比較を交えて金融政策を体系的に解説。量的金融緩和政策、ゼロ金利政策など最新の論点も的確に記述する決定版テキスト。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 白川/方明 京都大学公共政策大学院教授、東京大学金融教育研究センター客員研究員。1949年生まれ。72年東京大学経済学部卒業、同年日本銀行入行。日本銀行信用機構局信用機構課長、企画局企画課長、ニューヨーク駐在参事、金融研究所参事、金融市場局審議役、企画室審議役、日本銀行理事等を経て、2006年より現職。シカゴ大学留学(MA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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理論と実務が乖離しがちな金融政策において、理論面にも配慮しつつ日銀や金融政策実務について分かりやすく的確に解説した名著。金融政策の実務について知る格好の著作。ただし、実務家の著作であるから、理論面に関心のある方には物足りないと感じられるでろう。
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