枕元の本棚 (実業之日本社文庫)
本, 津村 記久子
によって 津村 記久子
4.4 5つ星のうち 2 人の読者
ファイルサイズ : 19.28 MB
内容紹介幼い頃から何度も眺めた絵本、学生時代に熟読した事典。 生活実用書、経済学の本、スポーツ評伝、画集など。 「図鑑好きが高じて図鑑を作ろうとしたことがある」と語る著者が、 独自の感性でセレクトした58冊の読書案内。 「開いたページを読んでみる」「このぐらい頭がよかったらなあ」など、 ユニークな分類の全六章で構成。 “津村小説ワールド“の源泉がここにある。 【本書で紹介される本】 デブの国ノッポの国/ことわざ絵本/セイシュンの食卓/紅茶で遊ぶ観る考える/この方法で生きのびろ!/妖精Who's Who/チェスタトンの現代用語事典/ゴキブリだって愛されたい/キリンと暮らす クジラと眠る/秘密結社の手帖/世にも奇妙な職業案内/江豆町/広重ベスト百景/100+1 ERIKAS/働くオンナの処世術「/つながり」の精神病理/貧乏人の経済学/フィンランド語は猫の言葉/禁煙セラピー/ぼくのプレミア・ライフ/マルコ・パンターニ 海賊の生と死……etc.内容(「BOOK」データベースより)幼い頃から何度も眺めた絵本、学生時代に熟読した事典。生活実用書、経済学の本、スポーツ評伝、画集など。「図鑑好きが高じて図鑑を作ろうとしたことがある」と語る著者が、独自の感性でセレクトした58冊の読書案内。「開いたページを読んでみる」「このぐらい頭がよかったらなあ」など、ユニークな分類の全六章で構成。“津村小説ワールド”の源泉がここにある。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)津村/記久子 1978年大阪府生まれ。2005年「マンイーター」(『君は永遠にそいつらより若い』に改題)で第21回太宰治賞を受賞し、作家デビュー。2008年『ミュージック・ブレス・ユー!!』で第30回野間文芸新人賞、09年「ポトスライムの舟」で第140回芥川龍之介賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で第28回織田作之助賞、13年「給水塔と亀」で第39回川端康成文学賞、16年『この世にたやすい仕事はない』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、17年『浮遊霊ブラジル』で第27回紫式部文学賞、19年『ディス・イズ・ザ・デイ』で第6回サッカー本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイル名 : 枕元の本棚-実業之日本社文庫.pdf
枕元の本棚 (実業之日本社文庫)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
紹介の仕方がうまいのか、それとも文章や話がうまいのか、紹介されている全てとは言いませんが多くの本を読んでみたいと思いました。ただプレミア化している本もあるようです。あと、ちょっと紹介されているだけなのに読んだ気になったしまう本も多くあります。
0コメント