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落語まんが寄席―落語の名作20演目を4コマリズムの漫画で知る、笑う、楽しむ

, なかむら 治彦

によって なかむら 治彦
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内容(「BOOK」データベースより) 名作落語20演目が漫画でわかる、楽しめる!落語の基本からマニアックな知識まで、コラムや解説を収録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) なかむら/治彦 1962年、福岡県に生まれ、愛知県に育つ。大学在学中の1984年に、四コママンガ家としてデビュー。以降、スポーツ新聞や四コマ雑誌を中心に四コママンガを執筆。並行して、『週刊少年ジャンプ』(集英社)他で、ギャグライターとしても活動。また、1998年には落語王主催「第1回新作落語大賞」で大賞を受賞し、「尾張家はじめ」名義で新作落語脚本の執筆も手がけている 鈴々舎/わか馬 落語協会所属の二ツ目、鈴々舎馬風門下。1974年、横浜生まれ。1997年入門。2000年、二ツ目昇進。2002年、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞。2009年には、江戸下町一番勝負!若手落語家グランプリで優勝し、注目を集めている。2010年秋、真打昇進予定。古典落語を中心に、ときに新作落語、また、趣味を生かして噺家で結成した音楽ユニットなど幅広い活動を展開。近年は、落語界を題材としたミステリの解説や、落語入門書の監修・協力等の活動もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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生で落語を聴いてみたいけど、分かるものなのかな?そういう人にまずお奨め。江戸から明治へかけての風俗が基本の落語は、頭の中で舞台仕立てを想像しながら聞かないと分からなくなってきますが、このマンガ本はそのあたりの設定がかなり正確で、なおかつ画風で書き込みすぎていないから、実際に聞く際に想像力を働かせる余地が残っています。「先に落ちやギャグを知ってしまったら笑えないんじゃない?」との心配はご無用。長年演じられ続けてきた落語は、なんべんも聴いて覚えていても演者の力でまた笑える、というところが魅力です。「載ってる話は全部知ってるよ」という落語好きの方は、八っつあんや熊さん、与太郎や大家さんがどんな顔してるのか、ちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。筆者はプロ野球四コマに携わっていた時期が長いので、とんでもない人にとんでもない役が振られていて思わず噴き出すこと請け合いです。

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