翻訳に遊ぶ
本, 木村 榮一
によって 木村 榮一
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内容紹介 翻訳には魔物が潜んでいる! 物語の中から「どう、面白い? だったら訳してみたら?」とささやくこの曲者に魅了されたら最後、気が付くと翻訳を始めている…… スペイン語文学翻訳の第一人者である著者は、なぜ翻訳の世界に足を踏み入れることになったのか。翻訳と悪戦苦闘しながらも、同時にそこから無限の喜びを得てきた著者が、自身の足跡をたどりつつ、文学の楽しみ方を語り、翻訳の心得やコツを披露する、抽象論なき翻訳論エッセイ。 内容(「BOOK」データベースより) 翻訳の第一人者である著者は、なぜ翻訳の世界に足を踏み入れることになったのか。このエッセイは、翻訳に潜む魔物に魅せられてその森に迷い込み、悪戦苦闘しながらも、同時にそこからこの上もなく大きな喜びを得てきた著者が、自身の軌跡をたどりつつ、文学との出会いや楽しみ方、翻訳をする際の心得やコツを、縦横に語り尽くしたものである。 商品の説明をすべて表示する
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語学を勉強していると、どうしてもテキストを訳するのに懸命になり文章としておもしろいか、そうでないか等とは考えませんよね。ところが、素人である奥様の貴重なご意見のおかげで、木村先生が気づかれ今に続いてきているとおっしゃられていましたので、素晴らしい奥様だなと、思いましたが、尚それ以上にその意見に素直に考え直し、取り入れていく木村先生の技量の大きさにも感心させていただきました。ぜひ、これからも最強のタッグを組んで楽しい作品を日本の読者に紹介していってください!
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